MAMEHICO WORK SHOP 【マコモで作るしめ縄】

11/21現在：参加者様あと２名のみ可能です。お早めのお申し込みをお待ちしています！

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丹波市春日町の豊かな自然の中で育った、神聖なマコモの葉をたっぷり使ってしめ縄を作ります。
手作りのしめ縄で2025年を晴々と迎えましょう。

基本的な縄の綯い方と、貴重な純日本産の和紙による御幣(ごへい）の作り方もお伝えします。
すべてちゃんとした国産材料のみで作るしめ縄のワークショップです。

マコモで淹れたお茶もお試しいただけます。

・しめ縄とは
神聖な場所を他の場所と区別するために張る縄。
また、新年の祝いなどのために家の入口に張って、悪氣が家内に入らないようにするもの。

・マコモとは
縄文時代から日本にあるイネ科の植物で「神が宿る草」とも呼ばれ、古事記や万葉集にも登場します。伊勢神宮や出雲大社や全国の多くの神社の御神体、神事や注連縄などに使われています。お釈迦さまが真菰のゴザに病人を寝かせて治療したと言われ、お盆のお仏壇にも使われます。マコモは日本人にとってとても大切な植物です。お茶にしても栄養価が高いです。

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・教えるヒト
眞継　裕己
まんま楽農園丹波代表。
まんま楽農園では天地の力を尊重し無肥料無農薬で米と野菜を育てています。幼少期より祖母が注連縄を作る様子を見て育ちました。縄綯い技術をぜひ学んで、暮らしの中で活かしていただきたいと思います。

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・参加費
3,500円
（マコモのお茶付き）

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・持ち物
しめ縄を持ち帰る大きめの袋。
足を使うのでズボンでお越しください。

※当日は喫茶営業の傍ら、ワークショップのコーナーを設けて実施いたします。