♪MAMEHICO LIVE【comme un gitan（コムルジタン）】

1930年代にフランスで流行したアコーディオンを主とする音楽「ミュゼット」と、1930年代からフランスで活動し、ジプシー古典音楽とアメリカのジャズを融合した「ジプシージャズ」の開祖であるギタリスト、ジャンゴラインハルト。
どちらの音楽も哀愁たっぷりで且つ超絶的なテクニックが魅力です。
今回はこれらの音楽を融合させ、他では聞く事の出来ない「喜怒哀楽満載」のステージをお届けいたします。

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演者するヒト

かとう かなこ(ボタン アコーディオン)
大阪府豊中市出身。4歳からアコーディオンをはじめる。
全日本、全仏アコーディオンコンクール優勝。繊細かつ大胆な蛇腹扱いが最大の魅力。女性トップアコーディオン奏者として活躍。フランスから帰国後全国でコンサート活動を中心に、舞台や演劇などの音楽制作を行う。
フランスや北欧のダンス音楽など多くのレパートリーを持つが、特にオリジナル曲のファンが多く、CMディレクター、写真家、演出家など多くの制作関係者からの使用依頼が多い。現在10枚のアルバムをリリース。最新作のオリジナル ソロアルバムは「平行時空」。自らの感情を委ねるように、アコーディオンにすべて名前をつけ、相棒として大切にしている。

山本 佳史(ギター)
幼少の頃から、独学でギターを弾き始め、1998・1999年２年連続でGibson Jazz Guitar Contestに出場。
いずれも”ExcellentGuitarist”他賞を受賞。
2006年にノルウェーのHotclubRecordsよりCD Spirit of Gypsyをワールドリリース。現在、11枚のアルバムをリリース。2008年より、フランスのストリングメーカーSavarez社とエンドースメント契約。
2016年より、64Pick製造元 Kurume Seikou社とエンドースメント契約。 2019年より、TELEFUNKEN Elektroakustik社とパートナーシップ契約。 その日本人離れした超絶技巧の速弾きと、哀愁漂うメロディーラインは正にジプシースイングならではの醍醐味であり、聴く人に驚きと感動を与えるジプシースイングジャズギター奏者。

長谷川　光(ウッドベース)
Gypsy Jazz Bassist相愛大学音楽学部弦楽科卒業。コントラバスを故・奥田一夫氏、林俊武氏の両氏に、 ジャズベースを上山崎初美氏に師事。クラシックとジャズの両方の良さが混ざったジプシージャズに惹かれジプシージャズ ベーシストとなることを志す。2013年、2014年フランスサモアで開催されている"Dango Reinhardt Festival"を観に行き刺激を受ける。2009年〜2020年Gypsy Jazz Band "Mon Dieu"に在籍。2014年よりGypsy Jazz Band YamamotoYoshifumiTrioに参加。2023年 Hikari Hasegawa Gypsy Project に参加。ジプシージャズベーシストととして東京、千葉、広島、博多に招待され現地のミュージシャンともライブを行う。リーダーバンドをプロデュースし、豪華客船パシフィックヴィーナスでの船内演奏、ライブやイベントに応じたメンバーをブッキングし活動の幅を広げている。高齢者大学などでジプシージャズ講義もしている。

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場所　MAMEHICO 神戸

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日時　3/9（日）
開場12:00 開演13:00

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参加費　3,500円（税込) 別途1ドリンク以上注文してください。　　

◎当日はお食事もデザートもご用意しております。ぜひMAMEHICO自慢の手間暇をかけた手作りの美味しいお食事もお楽しみくださいね。